**柄の確認のための複数個掲載です。販売は1個単位で、セット販売ではありません。**
国宝として知られる「鳥獣人物戯画」は、平安時代末期から鎌倉時代初期に成立したと伝えられている絵巻物です。
全4巻からなる鳥獣戯画の中でも特に有名なのが、兎や蛙、猿などの動物を擬人化して描かれた巻で、日本最古の漫画とも称されています。
誰でも一度は目にしたことのある鳥獣戯画のワンシーンを描いたのがこちらのそば猪口。
兎と蛙が相撲を取る場面を、器外面ぐるりに描きました。

ユーモラスで微笑ましいと同時に古風な趣きもあり、普段使いにはもちろん、御祝いやおもてなしの席にもお使いいただける器です。
本来はそば猪口ですが、湯のみや小鉢としても使い回せる重宝な器。
贈り物にもお薦めいたします。
■■サイズ
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直径約8cm×高さ約6cm
※記載サイズと異なる場合あり。
■■素材・仕様
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染付け陶器、説明書付き
※一個の器の外側に、2通りの絵柄がぐるりと描かれています。
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以前のバージョンと柄が異なりますので、ご注意ください。
※商品本体以外の品は撮影用小道具で、販売品には含まれません。
※ギフト包装に対応しておりますが、化粧箱のご用意はございません。
ラッピングの仕様・デザインについては、当店にお任せください。
■■商品の特性
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昔ながらの手法で手作りされた品のため、若干のキズや釉ムラ、焼ムラ、黒点(粘土中の鉄分が焼成時に反応したもの)、器の厚みのバラツキ、サイズや仕様の違いがございます。
素朴な手作り品ならではの味わい・特性としてご理解ください。
数をまとめてのご注文の場合、カート上の在庫に関わらずご用意できる場合がございます。
別途ご相談ください。